春夏秋冬、それぞれ。
2006年 12月 01日
冬なんて寒くて嫌だななんて思っていたけれど
街を駆け抜ける風が肌寒くなり
木の葉が少しずつ色づき
半袖が長袖になって
そうゆう日々をあたりまえのように過ごして
今があるわけだけど
今となっては冬もなかなかいいなって、思う。
冷たく凜とした空気は特有の物だし
朝、目覚まし時計のベルを止めた後の
布団の中で夢と現実との間でグダグダしてる時なんて最高だし(笑)
体が冷え切った時に暖かい飲み物を飲んだだけで幸せな気持ちになれるし
考えてみると
ほんの数十年前までは冬は死と隣り合わといっても過言ではないかもしれない
木造の建物はすきま風が入ってくるだろうし
布団だって、暖房器具だって無い。食べ物だって乏しかっただろうし。
風邪を引いたって今みたいにすぐに薬が飲めることだってなかっただろうし
現代だって日本にも、同じような人はいるだろうし
世界に目を向けると、そんな人の方が多いかもしれない。
冬に大切な人が亡くなることが無いだけでも、幸せなことだ。
街を駆け抜ける風が肌寒くなり
木の葉が少しずつ色づき
半袖が長袖になって
そうゆう日々をあたりまえのように過ごして
今があるわけだけど
今となっては冬もなかなかいいなって、思う。
冷たく凜とした空気は特有の物だし
朝、目覚まし時計のベルを止めた後の
布団の中で夢と現実との間でグダグダしてる時なんて最高だし(笑)
体が冷え切った時に暖かい飲み物を飲んだだけで幸せな気持ちになれるし
考えてみると
ほんの数十年前までは冬は死と隣り合わといっても過言ではないかもしれない
木造の建物はすきま風が入ってくるだろうし
布団だって、暖房器具だって無い。食べ物だって乏しかっただろうし。
風邪を引いたって今みたいにすぐに薬が飲めることだってなかっただろうし
現代だって日本にも、同じような人はいるだろうし
世界に目を向けると、そんな人の方が多いかもしれない。
冬に大切な人が亡くなることが無いだけでも、幸せなことだ。
by skyblue-kt
| 2006-12-01 22:02